リノベが人生を変える
4年前に家を建てていただいたお施主様の実家リノベ
こんにちは、今日も社員とお客様の人生の質の向上にするために生きてる社長の渡辺です
3月の上旬にご自宅へ伺い、計画を進めて稲刈りが終わりひと段落した10月に着工
リノベは何もないところから始めるわけではなく、カタチあるものを壊すところから始めることもあって時間がかかる
本当なら年末にはすべての工事を完了した状態でお引き渡す予定だったが、
途中ご主人が子供のころにも見たことがなかった梁が出現
またシロアリに浸食されていれば木材を取り換える作業追加
予定通りにはなかなかすすまない
それでも、お正月はリビングで過ごしていただきたい
トイレも洗面もお風呂も気分よく使っていただきたい
ギリギリでしたが間に合いました
二間続きの気分の良い居間は1月完成へと持ち越し
残すは居住部分の土佐和紙とペンキ、ガルバの外壁と一部ペンキ
ゴールが見えてきました
お父さんも、お母さんも本当にうれしそうにしてくれて、その笑顔がなによりの果実
隙間だらけの家は、劇的に温熱環境が改善された
お父さん、お母さん、いつも心のこもったおもてなしありがとうございます
暖かい空間で、そして気分よく、100歳まで長生きしてください
100歳まで長生きするということは実は夫婦で年金1億円
寒い家より暖かい家、そして子供たち、孫たちが遊びに来たくなるような家に再生したい
それが今回のリノベコンセプト
僕らの仕事は、住む人の人生の質の向上に貢献することができる
やりがいのがあり価値ある仕事だ
懐かしい昭和のプリント合板
無駄なドアはふさいでTVスペースへ
TVで窓がふさがれていた
東側の窓に食器棚と書類棚。これも解決したい
とても明るくなりました。床はレッドパイン亜麻仁油フィニッシュへ
問題のリビングと小さなDKを分断する壁
冷蔵庫スペースも確保して見違えるほど明るく広く、そして何よりで使いやすくなったLDK
ギングロなまこガルバの外壁もあと少しです