【エネルギー基本計画】
日本政府は、
「2020年までにハウスメーカーなどが新築する注文戸建住宅の半数以上で、2030年までに新築住宅の平均でZEHの実現を目指す」
という政府目標を掲げています。
ハウスフィットは、ZEHビルダーとして以下の内容で取り組みをしていきます。
1. ZEHの周知・普及に向けた具体策
弊社では、今後ホームページの掲示、チラシ等の告知など幅広くお客様へZEH基準の家づくりを知っていただけるように努めます。
また、社外勉強会等に参加し省エネ創エネの技術基準を周知徹底し、地域社会に積極的に普及活動してまいります。
2. ZEHのコストダウンに向けた具体策
ZEHの住宅仕様を設定する際、多方面にて情報を収集し、関連業者とは施工性やメンテナンスも含めたコストダウンを協議いたします。
取引業者を一本化し、パッケージプランなどを盛り込むことでコストダウンを図る。
3. その他の取り組み等
ZEH住宅に取り組むにあたり、自然エネルギー・省エネルギーに関する最新の情報・工法等の常に新しい商材や情報などを取得するよう努めてまいります。
サッシや太陽光発電等さまざまな商材を検討し、断熱性能・高効率設備を進めた家づくりをお客様に提案いたします。
ハウスフィットZHE実績表
ハウスフィットZEH普及率 | 2020年ZEH棟数 | 2021年ZEH棟数 | 2022年ZEH棟数 | 2023年ZEH棟数 | 2024年ZEH棟数 | 2025年ZEH棟数 |
目標棟数 | 50% | 50% | 60% | 70% | 75% | 90% |
実績棟数(棟数) | 86%(18/21) | 91%(19/21) | 65%(13/20) | 87%(14/16) |
☆ZEHのメリット
〇省エネや太陽光発電によって、光熱費を下げることができます。
〇断熱性能を高めた高断熱の家は、熱を外に逃しにくく、家の中の温度を一定に保ちやすいという特徴があります。
冬でも室内での体感温度はあたたかく感じることができ、急激な温度変化によるヒートショックを防ぐことができます。
〇ZEH化した住宅に蓄電システムを設置すると、停電した時にも電気を供給できるなど、災害に強い家として安心です。
〇国や自治体の補助金制度があります。
ハウスフィットは、お土地や間取りのお話を進める前に必ず設備のお話をします。
私たちは、ずっと快適に暮らしてほしいからです。ご興味のある方はぜひご相談ください。