こんにちは、住宅事業部の橋本です。
みなさま、現場ブログ大変お待たせいたしました!
現在、姉崎の家は外壁の防水下地と内装に断熱材の吹付施工が終わっております。
上棟後、外壁面に透湿防水シートが施工されます。
透湿防水シートは、建物の外側から外壁内部へ侵入してきた雨水を防ぐためのもので、雨漏りを防ぐために非常に重要な役割を果たします。
上記の施工が終わりますと、弊社では防水下地検査をしております。
透湿防水シートが全面に施工された状況で、かつ外壁の仕上げ材が施工される前に確認をする検査です。
透湿防水シートは、細かい縦の線が入っており、線に沿って雨水が流れる仕組みになっています。
実際に私も触ってみましたが、すごくざらざらしていました!
そして、先日断熱の吹付の施工をしました。
姉崎の家の断熱材は、「泡断熱」というモコモコしており非常に軽い断熱材です。
断熱の施工が終わった直後は、スポンジのにおいがします。
断熱材は、外気に触れる部分に施工するため、天井にも吹付をいたします。
天井の泡断熱が私には雪が積もっているように見えました!❄
断熱の施工が終わる前と後を比べますと、室内にいると外の音が聞こえにくくなり、暖かく感じました。
断熱施工が始まる前に電気のコンセント・スイッチの位置確認をしました。
次回は、ユニットバス設置・外壁の施工の様子をアップする予定です。
姉崎の家は、構造見学会のお日にちも残りわずかになってまいりました。
住宅の構造を見られる貴重な機会ですので、ぜひご参加ください!
詳細は、こちらからご確認ください。
工事の進捗状況は随時アップしてまいりますので、楽しみにお待ちくださいませ♪